生まれる前や母のお腹に入っていた頃の記憶はかなり鮮明なのに、生まれて暫くの事は思い出せない。。。普通は0~2歳くらいで過去の記憶を忘れて、新しい事を学ぶ為のSpaceを空ける。何処かで手違いがあったのか私は母が妊娠中の様々な出来事を記憶している。この事はこの前書いたけれど・・・
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私の父方の御先祖様は起源400年代半ば(だったかな)に東北は大河原って小さな町に、五穀豊穣を祈願する為にヤマトタケルノミコト(だったかな)の命により建てられた、かなーり由緒正しく古い大鷹神社(何故か今は大鷹が大高になってる)を代々守って来た一族だったりする。実際の私はあまり関わりがなかったので良く知らないのだけど、2年前父亡き後何故かこの代々のご先祖様の入ってるお墓を私が受け継ぐに至っているのである。詳しくは宮城県大川原町の郷土史に載っているので、暇な方はご覧あれ・・・
祖父は戦後台湾からの引き上げ者で、その後創価学会に入信し・・・神社を放置 父が数多い兄弟の中で長男でもないのに、お墓だけを守ってきていた。
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生まれる前の事を記憶してる人は結構いたりします
私もその1人・・・・・
青空に向かって最初に私を呼んだのは、父でした。
父は山形の山寺の崖の上で、空に向かって子供が欲しいと願ってました。
寺で神仏に向かうのではなく、空を眺めて願う父が私には目を引いたのを覚えています。その時母は傍にはおらず、父の気を追って母に会いに行きました。
母は家の壁に寄りかかって居眠り(笑
この二人の傍に来ようって思ったのが母のお腹に入る前の最後の記憶です。
次に記憶しているのは、母の胎内で母と共に行った場所
静かな田舎の温泉宿・・・部屋の間取りやお風呂、廊下のカーペットの色までしっかり覚えているのです。幼少から小学校1年頃までは、よく母の胎内で見た事を母に話しては一緒に笑っていました。
その時まだ、世間から自分が違った目で見られてたとは知らずに・・・・
続く